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境内案内

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六地蔵

 御参詣いただく皆さんをお迎えする六地蔵様です。

 私たち衆生が輪廻転生する六道の思想に基づいていると言われます。

 お迎えと同時に無事でのお帰りを願い、お見送りして下さいます。

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もくれん観音

​ もくれん寺として多くの参詣者が集う大宝寺。

 そんな木蓮に願いを込めて雲輪瑞法庵主が建立されたのが、もくれん観音です。

​ 現在では大宝寺のシンボルとして、スマートフォンの待ち受けにしておられる方もいらっしゃします。

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観音布

 古くから駆け込み寺として、多くの女性を救済してきた大宝寺。

 観音布に、切りたい縁と新たに結びたい縁を書き。もくれん観音下の満願成就石に触れ。もくれん観音の周りを廻ると縁切り・縁結びが出来ると言われています。

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永代供養墓

 第二駐車場に隣接する大宝寺の永代供養墓です。

 どなたでもお入りいただけます。納骨に際しては宗旨宗派を問いません。

 車から降りる事なくお参りいただく事が可能です

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本堂

 知多四国霊場四十四番札所として、中央に弘法大師。左側にお釈迦様をお祀りしております。

​ 1月の大般若をはじめ、施餓鬼・座禅会・ご祈祷なども行っております。

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硯石大師

 大宝寺が生まれるきっかけとなった湧き水の上にお祀りされています。
​ 弘法大師がこの地を訪れてから現在まで絶えることなく湧く水は過去には眼病に効くと多くの方が持ち帰っておりました。

※現在は点眼禁止です

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もくれん

 大宝寺がもくれん寺と言われる由来となっている境内の木蓮です。

​ 境内の至る所に植林されており、谷合で日当たりの差がある為に長期にわたり見ごろが続きます。

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観音堂

南知多三十三観音霊場

二十七番札所

昭和6年建立

 建立時。着飾った黒い牛が観音様を引き、その後ろに稚児行列を従え、駕籠に乗った住職(春光尼)が内海の街中を練り歩き大宝寺まで来たと記録が残っています。

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地蔵堂

​ 六道全ての世界に現れて衆生を救うと言われる大変慈悲深いほとけ様です。

​「子供の守り神」として信仰されており、お菓子などがお供えされています。

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もくれん茶屋

 不定期で営業しております。

昭和10年に先代住職が参詣者の為に最初の茶屋を造られました。

​ 命名は当時、出入りの大工だった棟梁のお弟子さんだと記録されています。

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もくれん会館

 もくれん茶屋に隣接する大人数での宿泊が可能な施設です。

 各種講座・コンサート・落語・研修・合宿などにお使いいただけます。

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弘法池

大宝寺駐車場前の弘法池。

 地域の重要な治水池として大切に扱われています。

​気候の良い日は釣りを楽しむ方もいらっしゃいます。

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